☆証☆

「 NC2003 の思ひ出ぽろぽろ」

 

NC(National Conference)2006 まであと1年となりました。前回は 2003 年に行われましたが、
その NC2003 に参加した学生たちの恵みの声を少し紹介したいと思います@

•  他地区の状態を知っていくことによって、自分の地区をどうしていくかということを考えるよい刺激を受けた。

•  日本全国の学生が集まる、ということで、日本にいるクリスチャンなんだという意識が芽生えた。

•  地区としての結束力が高まった。

•  戦争責任の問題も扱われ、日本のクリスチャンとして、ということを考えさせられた NC となったと思う。

•  他地区と交わることによって他地区への目が開かれた。

•  NC の翌日に、九州地区から一緒に男性合宿をしたいということを言ってきてくれた。

NC2003 を体験した私にとって、 NC という言葉を聞くだけでわくわくします。普段は全国各地の学内、ブロック、地区に遣わされているクリスチャン学生が、一つの場所に集まります。 NC 当日、その光景を見てとても感動しました。
そして、参加者500人で最初に讃美した讃美歌66番「聖なる 聖なる」。言葉では言い表すことができない気持ちになりました。 NC2006 に参加するならば、きっと、全国のクリスチャン学生と交わる喜びや大きな励ましを受けることと思います。
そして、各地区で行われている春期学校や夏期学校とはまた違った恵みを体験できることでしょう。今回の NC2006 は東日本地区が中心となって準備をしていますが、NCはどこかの地区が、 NC をしたい、といって始めたわけではなく、全地区の思いの基に行われます。全地区のみんなが、準備していくひとりひとりであることを忘れないで欲しいと思います。

NC はその4泊5日の期間だけのものではなく、その後の KGK 運動の方向性、ヴィジョンを見据えて準備されています。「 NC は長期的な働きであり、 10 年後 15 年後のための働きである。」( by NC2003 準備委員長)一年後の NC2006 を期待してください♪

「もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」Tコリント12:26,27( NC2003 テーマ聖句)

                 戸井田良人  NC2003 準備委員(会計) 関西地区

 同志社大学神学部2005年3月卒業 

 

†KGK† -National Conference 2006!!-


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