2021年3月28日、棕櫚(シュロ)の日曜日の説教を掲載しました。


3月28日は棕櫚(シュロ)の日曜日でした。この棕櫚(シュロ)の日曜日より聖週間が始まりました。説教は聖マルコの福音書11章12-20節から「私の家は、あらゆる民の祈りの家と呼ばれる」と題して語られました。

イエス・キリストはこの棕櫚の日曜日、弟子たちが棕櫚の枝を打ち振って賛美する中を、子ロバに乗られてエルサレムの町に入城されました。そして翌日の月曜日、エルサレム神殿に再度やって来られ、神殿内で、そこがまるで市場であるかのように行われていたいけにえの売買を止めさせて、宮清めをなさいました。イエス様は公生涯に入られた3年前にも同じように宮清めをされておられます。この2回行われた宮清めでイエス様は一体何を教えられたのでしょうか。本日の聖書箇所に聞いていきましょう。。詳しくは「3月28日の説教全文」ページをご覧ください。

2021年03月31日