2021年1月3日(日)の説教を掲載しました。


昨年暮れからパーテーションの設置、今年の記録的大雪の除雪等、多忙のため説教の掲載が遅れておりますが、順次掲載する予定です。今回は今年最初の礼拝の説教を掲載しました。

 

欧米では昔から1月6日を神の御子、幼子のイエス・キリストの顕現日(けんげんび)と定めております。顕現とは神や仏が人間にはっきりと姿を現すことを言い、キリスト教では、ユダヤ人以外の民族(異邦人)に初めてご自身を示された日を顕現日としてお祝いしており、この日までをクリスマスとしてお祝いします。当教会でも1月6日まではクリスマスツリーを飾っていました。


イエス様が誕生された時、東の国の博士たちは異邦人の代表者として招かれ、遠路はるばるユダヤの国までやって来ました。彼らはなぜ、見も知らない赤子を礼拝するために貴重な贈り物を持ってやって来たのでしょうか。その謎を共に追ってみましょう。詳しくは「1月3日の説教全文」ページをご覧ください。

ピーテル・パウル・ルーベンス:東方三博士の礼拝(Adoration of the Magi)

2021年01月23日