神の家族
今日は、青森ジョイフルチャペルから澁谷友光牧師に来ていただきました。
松江には、初めて来られたということです。
詩編133編1〜3節を通して、メッセージを語ってくださいました。
主によって神の子どもとされた人々が、
主にある兄弟姉妹となって、心を一つにして
共にいるということは、素晴らしいことです。
かぐわしい油、ヘルモンにおく露のようだと言います。
良い香りを放つ油のように、あたり一帯を良い香りで一杯にし
地に降る露が地を潤し木々に実を結ばせるように、実を結ばせるようになるのです。
キリストを信じた人々の集まりは、キリストの香りを放ちます。
聖霊の油を注がれた人々は、人々を愛で潤します。
そしてそこに、神の祝福が注がれ命にあふれてゆくのです。
それを今、実際に体験してゆくのです。
【今日の聖書】
【都に上る歌。ダビデの詩。】
見よ、兄弟が共に座っている。
なんという恵み、なんという喜び。
かぐわしい油が頭に注がれ、ひげに滴り
衣の襟に垂れるアロンのひげに滴りヘルモンにおく露のように
シオンの山々に滴り落ちる。
シオンで、主は布告された
祝福と、とこしえの命を。
詩編 133編1〜3節