ひとつになっていたところへ
1.初代教会は心を一つにしていた
初代教会では、人々はひとつとなっていました。
そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、
家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、
神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。
こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
使徒言行録 2章46〜47節
毎日ひたすら心を一つにして、神殿に礼拝にいっていました。
家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をしていました。
そしてそこで、神を賛美していたのです。
2.ひとつとなっていた教会に人々が加えられていった
どうなったでしょうか?
民衆全体から、好意を寄せられたのです。
そしてそこに、人々が加えられて行っているのです。
神の愛によってひとつとされた、キリストの教会に
主は救われる人々を、日々仲間に加えられているのです。
そして、教会を一つにされていったのです。
3.ひとつとなっている教会に主の御業が顕わされる
キリストを信じる人々が、神の愛によって互いに愛し合い
ひとつとなっているところ、そこはうるわしい神の家族であり、
そこに神がいて下さるのです。そしてそこで、神のみわざが前進していくのです。
今日もひとつとなって、神の家を建て上げていきましょう!
【今日の聖書】
そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、
家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、
神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。
こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
使徒言行録 2章46〜47節