広瀬線の廃線跡
広瀬から荒島に出る道で、比較的走りやすいと感じていた県道180号線ですが
実は、一畑電車の広瀬線の廃線跡だったということがわかりました。
なるほど、だから直線が多く走りやすかったのかと納得しました。
安来に出る広い県道(45号線)があるのに、
なぜ、斜めに荒島へも出れる広い道があるのだろう?と
不思議に思っていたのですが、廃線跡だったとわかって納得がいきました。
鉄道の広瀬線は、道路に変わりましたが、
広瀬線が敷かれていたお陰で、車の走りやすい道路ができているので
役目は終わってはいますが、益に変わっています。
イエス・キリストの地上生涯は、今から2000年ほど前に終わっていますが
その後には、救いの道が残されました。
十字架の血潮による罪の赦しと、永遠の命が与えられる道ができたのです。
イエス・キリストを信じるときに、
一人残らず、天の御国へと迎え入れられるのです。
天国への道が、完成したのです。
【今日の聖書】
イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
ヨハネによる福音書 14章6節