天皇誕生日
今日は、日本では天皇誕生日になります。
ちょうど日曜日ですので、明日が振替休日になります。
人間には誰しも、誕生日があります。
中には正確に教えてもらえなかった方もおられるかもしれませんが、
誕生した日がない人は、どこにもいません。
そして毎年巡ってくるその誕生日ごとに、年齢というカウンタが
1つづつ加算されていくわけです。プログラミング言語調に書けば
「If 今日=誕生日 Then 年齢=年齢+1」ということになります。
「If 今日=誕生日 Then 年齢++」という書き方もあります。
それでは一体私たちの年齢は、どこまで加算されるのでしょうか?
これがわからないのです。
今の年齢で終わるかもしれませんし、あと数十年かもしれません。
その後どうなってしまうのか?
これを、知らなければなりません。
簡単にわかります。聖書の中に書いてあるからです。
神は、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。
ヨハネによる福音書 3章16節
神の御子イエス・キリストを信じたら、
地上の生涯が終わっても、永遠の命があります。
信じなければ、永遠の滅びがあります。
どちらが良いでしょうか?
永遠の命が良いに決まっています。
神は、一人も滅びないで、永遠の命を得ることを願っておられます。
もしまだイエス・キリストを信じておられないのでしたら
今日、今すぐに、イエス・キリストを信じてください。
そして永遠の命を、神から受け取って下さい。
【今日の聖書】
罪が支払う報酬は死です。
しかし、神の賜物は、
わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。
ローマの信徒への手紙 6章23節