宍道湖に沈む夏の夕日
 今日も素晴らしい天気で、宍道湖に夏の夕日が美しく沈んでいきました。
 夏場は、空一面がオレンジ色になることはないようですが、
 それでも夕日が湖に沈む眺めは、本当にきれいです。
 「まことのみ神を思う」ひと時となりますし、
 再び「主の来たり給う日」を思う時ともなります。
 写真でどれだけ伝わるかわかりませんが、本当に松江は素晴らしいところです。

18:49            18:55

18:57            19:03
 宍道湖を眺めていると、聖書の舞台であるガリラヤ湖のことが
 イメージとして思い浮かんできます。
 こういう湖に、夕方舟を浮かべて漕ぎだしていたんだろうなあと
 容易に想像できます。
 時々、突風も吹くので、嵐で漕ぎ悩んでいた時も
 こんな感じだったのかなと、想像することができます。
 ※参考 
春の夕日
 【今日の聖書】
 群衆と別れてから、
 祈るために山へ行かれた。
 夕方になると、
 舟は湖の真ん中に出ていたが、
 イエスだけは陸地におられた。
 マルコによる福音書 6章46〜47節