パウロは御言葉を語ることに専念した
5月下旬に仕事を承って、6月から7月にかけて結構時間もかかり
大変でしたが、昨日の夜でひとまず終わりました。
まだまだ課題が多いのですが、今後改善していきたいと思っています。
今日のできごともなかなか、更新できず期待して見に来てくださった方には
大変申し訳ありませんでした。
明日以降は、更新できると思います。
伝道旅行中のパウロも、テント造りの仕事をしていた期間がありましたが
シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると
パウロは御言葉を語ることに専念し、
ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証ししていきました。
専念するのと、何かをしながらやるのとでは大違いです。
何事も専念して行うのが、一番です。スマホしながら運転はできません。
パウロは仕事を続けながらではなく、語ることに専念していきました。
み言葉を語ることこそが、パウロの使命だったからです。
み言葉を語るために、パウロは仕事をきっぱりとやめています。
【今日の聖書】
3 職業が同じであったので、
彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。
その職業はテント造りであった。
4 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、
ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。
5 シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、
パウロは御言葉を語ることに専念し、
ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証しした。
使徒言行録 18章3〜5節