すべての人に心から優しく接しなければならない
「人を、そしってはなりません。」「はい、わかりました」
「人と、争ってもなりません。」「はい、努力します」
「寛容でなければ、なりません。」「はい、難しいけどやってみます」
「すべての人に心から優しく接しなければなりません。」「...」
「そんなことできません!主よ!あの人はいつも怒鳴りつけてきて...」
だから私たちは、神に祈るのです。
自分が変えられるように、強い者とされるように祈り求めるのです。
「すべての人に心から優しく接することができるように」祈り求めるのです。
神の求めておられる姿と、自分自身の実際の姿があまりにも差がありすぎる時
あきらめるのではなく、祈り求めるのです。
求めれば、与えられるのです。
あきらめたり、「私にはできません」と開き直ったりしないことが大切です。
【今日の聖書】
また、だれをもそしらず、争いを好まず、寛容で、
すべての人に心から優しく接しなければならないことを。
テトスへの手紙 3章2節