4月が勝負
4月になって、庭に雑草がどんどん生え出てきました。
この時期に雑草を放置してしまうと、夏になると大変なことになってしまいます。
今なら指でつまめば取れてしまう草も、鎌を使っても容易に取れなくなってしまいます。
芽のうちに今のうちに、どんどん取っておかなければならないのです。
「4月が勝負だ」と言われています。
4月そして5月に、いかに草を取っておくかで、その後が決まります。
私たちの心の中も同じです。
すぐに絡みついてくる罪を、早いうちにかなぐり捨てて
すべての重荷も、すぐにかなぐり捨ててイエスに従っていくのです。
【今日の聖書】
こういうわけで、わたしたちもまた、
このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、
すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、
自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、
ヘブライ人への手紙 12章1節