今日は、2024年度第一回の松江地域連合牧師会が開かれました。
　昨年度決算報告、市民クリスマスの検討、ＮＧＭの活動報告と計画、
　災害支援などが議題でした。

　今日の牧師会の礼拝メッセージは、日本基督教団安来教会の
　遠藤誠一牧師が、担当でした。
　ヨハネによる福音書1章12節から、「信仰というカギを使おう！」と語られました。

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　私たちは、イエス・キリストを信じ神の子とされた者。
　神の子としての資格を持ち、神の権威を行使する力が与えられている。
　そのような素晴らしい宝を、使っていないのではないか？

　宝を箱の中にしまったままにして、何もしていないから
　せっかく宝があるのに、霊的貧困に陥っているのではないか？
　宝の箱を開けて、神の権威を行使する力という宝を使おう！

　病の癒しは今でも起こる、実際に起こっている。
　神の権威をもって、病をいやしていこう！
　宝の箱を開く鍵は何か？それは信仰である！

　とても励まされるメッセージでした。
　既に与えられている宝を使わないでいるのは、宝の持ち腐れになってしまいます。
　与えられたタラントは用いるべきであり、しまっておくものではないのです。

　【今日の聖書】
　しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には
　神の子となる資格を与えた。
　ヨハネによる福音書　１章１２節