主に望みをおく人は、新しい力を得ることができます。
　地の上でよろめくのではなく、鷲のように翼を張って
　空高く、上ることができるのです。

　地上のいろいろな出来事や、苦しみから解放され
　天におられる主に近づいて、天からの視点で物事を
　見ることができ、考えることができるのです。

　普通なら、勢いよく走れば息が切れるところですが、
　どんなに走っても、弱ることがないのです。
　果てしなく歩けば疲れますが、歩いても疲れないのです。

　とにかく主に望みを置けば、すべてがうまくいくのです。
　弱くてできないと思っていたことが、不思議とできるようになったり
　もうダメだと思っていたのに、全然ダメではなかったりするのです。

　やるべきことはただ一つ、主に望みを置くことです。
　主は私たちを、限りない愛で愛してくださっているからです。
　ハレルヤ！

　【今日の聖書】
　主に望みをおく人は新たな力を得
　鷲のように翼を張って上る。
　走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
　イザヤ書　４０章３１節