東日本大震災直後の通信遮断
東日本大震災のその日、福島県いわき市の中央台鹿島では
固定電話回線と、インターネットと、携帯電話が不通になりました。
緊急連絡手段が、断たれてしまいました。
一番連絡をとりたいときに、いつもの連絡手段が一切使えなくなったのです。
停電はしていませんでしたので、テレビやラジオは使えましたが
個人的な通信は、何もできなくなりました。
人間同士の連絡が取れなくなっても、神との交信はいつでも可能です。
イエス・キリストの御名による祈りに、断線や不通はあり得ません。
いつでもどんな時でも、神に祈る祈りは確実に届くのです。
【今日の聖書】
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、
求めているものを神に打ち明けなさい。
フィリピの信徒への手紙 4章6節