ガレージのペンキ塗り
 今日は天気が良かったので、ガレージの鉄骨のペンキ塗りを行いました。
 まずさび落としからはじめ、一通りさびを落とした後で
 ペイントしていきました。
 鉄骨のさびをそのままにしておくと、鉄骨が薄くなり
 最終的には穴があいて、強度が保てなくなります。
 鉄骨のメンテナンスは、非常に重要です。
 築30年以上の建造物なので、それなりに各所が痛んでおり
 修復が必要となっています。
 一度に全部はできませんので、少しづつ修復している最中です。
 エリヤは、カルメル山で皆の前で祈り
 その結果、天から火が下りました。
 その時、一番初めにしたのは「壊された主の祭壇を修復すること」でした。
 神との関係を正常に修復すること、これは人間側で行うことです。
 神は、私たちが悔い改めて神に立ち帰ることを待っておられます。
 神に罪を悔い改めて、今すぐにでも神に立ち返る事が必要です。
 神を神とし、神を礼拝するなら
 そこから神のみわざが、始まっていくのです。
 人にはできない、神のみわざが起こるのです。
 エリヤの場合は、天から火が下ったのです。
 
【今日の聖書】
 エリヤはすべての民に向かって、
 「わたしの近くに来なさい」と言った。
 すべての民が彼の近くに来ると、
 彼は壊された主の祭壇を修復した。
 列王紀上 18章30節