人の称賛を得たい
「人にほめられたい」「称賛を得たい」「人に良く思われたい」
これらの思いや願いは、人からの評価を重要視するものです。
けれども私たちは、神からの評価を重要視します。
「神にほめられたい」「神からの称賛を得たい」
これこそが、私たちのすべての行動の動機となるべきものです。
誰も見ていなくても、誰からも気づかれなくても
見えないところを見ておられる神に、喜ばれほめられるような行動を
とっていくのです。神は、すべてをご覧になっておられるのです。
報いて下さらないはずがないのです。
【今日の聖書】
「見てもらおうとして、
人の前で善行をしないように注意しなさい。
さもないと、
あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。
マタイによる福音書 6章1節