主をほめたたえる方法
主を賛美するとき使って良い楽器は、オルガンだけではありません。
聖書には、いろんな楽器で賛美していたことが記録されています。
歴代誌下5章を見ると、シンバル、竪琴、琴、ラッパ、などが出てきます。
賛美に使う楽器に、制約はありません。どんな楽器でも、大丈夫です。
肝心なのは、主をほめたたえる方法よりもその動機です。
ですから様々な楽器で、主をほめたたえていけばよいのです。
自分が弾ける楽器を用い、その技術をますます磨いて賛美していきましょう!
【今日の聖書】
レビ人の詠唱者全員、すなわちアサフ、ヘマン、エドトン
および彼らの子らと兄弟らは、麻布の衣をまとい、
シンバル、竪琴、琴を持ち、百二十人のラッパ奏者の祭司たちと共に
祭壇の東側に立っていた。
ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて主を賛美し、ほめたたえた。
そして、ラッパ、シンバルなどの楽器と共に声を張り上げ、
「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、
雲が神殿、主の神殿に満ちた。
その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。
主の栄光が神殿に満ちたからである。
歴代志下 5章12〜14節