今日のできごと


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2021/10/30(土)

 

主をほめたたえる方法

 主を賛美するとき使って良い楽器は、オルガンだけではありません。
 聖書には、いろんな楽器で賛美していたことが記録されています。
 歴代誌下5章を見ると、シンバル、竪琴、琴、ラッパ、などが出てきます。

 賛美に使う楽器に、制約はありません。どんな楽器でも、大丈夫です。
 肝心なのは、主をほめたたえる方法よりもその動機です。
 ですから様々な楽器で、主をほめたたえていけばよいのです。

 自分が弾ける楽器を用い、その技術をますます磨いて賛美していきましょう!

 【今日の聖書】
 レビ人の詠唱者全員、すなわちアサフ、ヘマン、エドトン
 および彼らの子らと兄弟らは、麻布の衣をまとい、
 シンバル、竪琴、琴を持ち、百二十人のラッパ奏者の祭司たちと共に
 祭壇の東側に立っていた。
 ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて主を賛美し、ほめたたえた。
 そして、ラッパ、シンバルなどの楽器と共に声を張り上げ、
 「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、
 雲が神殿、主の神殿に満ちた。
 その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。
 主の栄光が神殿に満ちたからである。
 歴代志下 5章12〜14節


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