今日のできごと


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2020/8/4(火)

 
大草・竹矢・山代に広がる田

古くからある田んぼ

 大草・竹矢・山代あたりの田んぼの歴史は、相当古いようです。
 少なくとも、奈良時代までは遡れるようです。
 その時代から、脈々と稲作が続けられてきているわけです。

 歴史を感じます。
 この近辺には、出雲国庁跡やら古墳やらがたくさんあります。
 古代遺跡だらけ、といっても良い位です。

 私たちは、どんなに長命でも120年を越えて生きることはありません。
 100年生きたとしても、実体験できるのは1世紀ということになります。
 けれども聖書を読む時、そこには何世代にも渡るスケールの大きな歴史が

 載っているのです。
 実に、1000年、2000年といった単位なのです。
 そしてその人間の歴史から、実に多くのことを学ぶことができるのです。

 【今日の聖書】
 アブラハムの子ダビデの子、
 イエス・キリストの系図。
 アブラハムはイサクをもうけ、
 イサクはヤコブを、
 ヤコブはユダとその兄弟たちを、
 ユダはタマルによってペレツとゼラを、
 ペレツはヘツロンを、
 ヘツロンはアラムを、
 アラムはアミナダブを、
 アミナダブはナフションを、
 ナフションはサルモンを、
 サルモンはラハブによってボアズを、
 ボアズはルツによってオベドを、
 オベドはエッサイを、
 エッサイはダビデ王をもうけた。
 ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、
 ソロモンはレハブアムを、
 レハブアムはアビヤを、
 アビヤはアサを、
 アサはヨシャファトを、
 ヨシャファトはヨラムを、
 ヨラムはウジヤを、
 ウジヤはヨタムを、
 ヨタムはアハズを、
 アハズはヒゼキヤを、
 ヒゼキヤはマナセを、
 マナセはアモスを、
 アモスはヨシヤを、
 ヨシヤは、
 バビロンへ移住させられたころ、
 エコンヤとその兄弟たちをもうけた。
 バビロンへ移住させられた後、
 エコンヤはシャルティエルをもうけ、
 シャルティエルはゼルバベルを、
 ゼルバベルはアビウドを、
 アビウドはエリアキムを、
 エリアキムはアゾルを、
 アゾルはサドクを、
 サドクはアキムを、
 アキムはエリウドを、
 エリウドはエレアザルを、
 エレアザルはマタンを、
 マタンはヤコブを、
 ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。
 このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
 マタイによる福音書 1章1〜16節


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