今日のできごと


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2020/6/2(火)

 

医者が驚く

 ある方が入院中に、ある教会では熱心に癒しのためにお祈りが続けられていました。
 結局長い入院生活の末、無事に良くなって退院されたのですが
 退院直前の時の出来事に、興味を惹かれます。

 病室の外に行っていた時、その方のベッドの所にお医者さんが集まって、
 レントゲンの写真を見ながら、「おかしい、おかしい」
 と言っていたそうです。

 何がおかしかったかと言うと、「治るわけがないのに、治っている」
 と言うことが、おかしかった原因だったと言います。
 お医者さんは、チームを組んで治療にあたっていたと言いますが

 そのチームのお医者さんが、ベッドの周りを取り囲んで
 写真を見ながら「おかしい、おかしい」と言っていたというのを
 同じ部屋にいた患者さんが、家族の方に教えてくださったようです。

 一時は家族に「お子さんは、おひとりですか?」と尋ねられたということで
 そう聞かれるということは、「もし亡くなられても、まだ他のお子さんがおられますね?」
 という意味に聞こえたと言います。

 その時は、本当に絶望的状況だったそうですが、治ってしまいました。
 その後、結婚され子供も生まれ、退院から30年近く経っていますが、
 元気に、子育てをしています。

 【今日の聖書】
 信仰に基づく祈りは、病人を救い、
 主がその人を起き上がらせてくださいます。
 その人が罪を犯したのであれば、
 主が赦してくださいます。
 ヤコブの手紙 5章15節


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