まもなく完成
サーパス上乃木4丁目が、まもなく完成するようです。
現在工事中ですが、ほぼ出来上がってきています。
入居開始は、3月下旬になるようです。全50戸ということです。
イエスはヨセフとマリアの間に生まれましたが、父ヨセフは大工でした。
イエスはこれらのたとえを語り終えると、
そこを去り、故郷にお帰りになった。
会堂で教えておられると、人々は驚いて言った。
「この人は、
このような知恵と奇跡を行う力をどこから得たのだろう。
この人は大工の息子ではないか。
母親はマリアといい、兄弟はヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。
姉妹たちは皆、我々と一緒に住んでいるではないか。
この人はこんなことをすべて、
いったいどこから得たのだろう。」
マタイによる福音書 13章53〜56節
「この人は大工の息子ではないか。」ということは、
イエスの父ヨセフが、大工だったということになります。
そして、イエス自身も大工でした。
安息日になったので、イエスは会堂で教え始められた。
多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。
「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。
この人が授かった知恵と、
その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。
この人は、大工ではないか。
マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。
姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」
このように、人々はイエスにつまずいた。
マルコによる福音書 6章2〜3節
「この人は、大工ではないか。」と記されています。
イエスがバプテスマのヨハネから洗礼を受けて、公生涯に入られる以前
イエスは大工として、仕事をなさっていたのです。
イエスは父ヨセフ同様、大工として働いておられたのです。
しかし、イエスの地上での働きの目的は、実際の家を建てる事ではなく
神の家である教会を、建てることにありました。
わたしも言っておく。あなたはペトロ。
わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。
陰府の力もこれに対抗できない。
マタイによる福音書 16章18節
十字架の死と復活によって、罪の赦しと永遠の命への道を開き
イエスは私たちに、救いの道を与えて下さいました。
そして私たち信じる者を、神の家である教会の一員として下さったのです。
神の家である教会は、イエスによって建てられ今に至っているのです。
【今日の聖書】
神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。
テモテへの手紙一 3章15節(後半)