今日のできごと


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2019/5/14(火)

 
オステオスペルマム

遅すぎることはない

1.若いうちにキリストを信じるのは素晴らしいこと

 聖書のコヘレトの言葉には、次のように記されています。

 青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。
 苦しみの日々が来ないうちに。
 「年を重ねることに喜びはない」と
 言う年齢にならないうちに。
 コヘレトの言葉 12章1節

 「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ」ということです。
 「若い青春の日々にこそ」神を信じていることが幸せだ、ということがわかります。
 信仰は、「年をとってからで良い」というものではないのです。

 若いうちにイエス・キリストを信じるなら
 「もっと若いうちにイエス・キリストを信じておけばよかった」
 「そうしたら、こんな人生を送らずに済んだのに」と後悔することはないでしょう。

2.年をとったから手遅れだということは決してない

 若いうちにイエス・キリストを信じることは、実はとても素晴らしいことなのです。
 けれども、年をとったからもう手遅れかと言えば、そうではありません。
 救われるのに、年齢は関係ないのです。

 イエス・キリストを信じるのに、若くなければならないということはありません。
 遅すぎることはないのです。
 年齢がいくつであろうと、今日イエス・キリストを受け入れるなら今日救われるのです。

3.何歳で信じようが天における永遠の命とは比べられない

 確かに「もっと若いうちにイエス・キリストを信じておけばよかった」と
 思われるかもしれません。でも大丈夫です。
 地上の人生とは比べ物にならない程素晴らしい、天における永遠の人生があるのです。

 【今日の聖書】
 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
 マルコによる福音書 1章15節


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