遅すぎることはない
1.若いうちにキリストを信じるのは素晴らしいこと
聖書のコヘレトの言葉には、次のように記されています。
青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。
苦しみの日々が来ないうちに。
「年を重ねることに喜びはない」と
言う年齢にならないうちに。
コヘレトの言葉 12章1節
「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ」ということです。
「若い青春の日々にこそ」神を信じていることが幸せだ、ということがわかります。
信仰は、「年をとってからで良い」というものではないのです。
若いうちにイエス・キリストを信じるなら
「もっと若いうちにイエス・キリストを信じておけばよかった」
「そうしたら、こんな人生を送らずに済んだのに」と後悔することはないでしょう。
2.年をとったから手遅れだということは決してない
若いうちにイエス・キリストを信じることは、実はとても素晴らしいことなのです。
けれども、年をとったからもう手遅れかと言えば、そうではありません。
救われるのに、年齢は関係ないのです。
イエス・キリストを信じるのに、若くなければならないということはありません。
遅すぎることはないのです。
年齢がいくつであろうと、今日イエス・キリストを受け入れるなら今日救われるのです。
3.何歳で信じようが天における永遠の命とは比べられない
確かに「もっと若いうちにイエス・キリストを信じておけばよかった」と
思われるかもしれません。でも大丈夫です。
地上の人生とは比べ物にならない程素晴らしい、天における永遠の人生があるのです。
【今日の聖書】
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
マルコによる福音書 1章15節