蒔いた種は刈り取る
自分の蒔いた種は、必ず刈り取ることになります。
蒔きっぱなしで終わりません。
神の前に悪を行っているとするなら、最後には刈り取りがやって来ます。
神はすべてを見ておられるのです。
今すぐに悪を行うことをやめ、悔い改めなければなりません。
悔い改めないでそのままにしておくと、自分の蒔いたものを、
必ず刈り取ることに、なってしまうのです。
その時になって嘆いても、遅いのです。
刈り取る前に、悔い改めることです。
罪をゆるすために、イエス・キリストはこの地に来られたのです。
イエス・キリストの十字架の血潮は、
すべての罪をゆるしてくれるのです。
これ程の罪はもはや絶対にゆるされないというレベルであったとしても、
真実に悔い改めて、もはや二度と同じ罪を繰り返さないと決断するなら
神は真実で正しい方ですから、必ず赦して下さいます。
【今日の聖書】
思い違いをしてはいけません。
神は、人から侮られることはありません。
人は、自分の蒔いたものを、
また刈り取ることになるのです。
ガラテヤの信徒への手紙 6章7節