光の子として歩む
イエス・キリストを信じると、光の子とされます。
暗闇の行いをやめて、光の子として生きていくのです。
暗闇の行いというのは、口にするのも恥ずかしい行いです。
実を結ばない暗闇の業に加わらないで、
むしろ、それを明るみに出しなさい。
彼らがひそかに行っているのは、
口にするのも恥ずかしいことなのです。
エフェソの信徒への手紙 5章11〜12節
暗闇の業は、とても明るみに出せない行いです。
それらを捨て去って、光の子として生きていきます。
二度と暗闇に戻らないで、生きていくのです。
しかし、神が光の中におられるように、
わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、
御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。
ヨハネの手紙一 1章7節
光の中で、互いに愛し合って、交わりを持ちつつ
罪から離れて生きてゆくのです。
【今日の聖書】
あなたがたは、以前には暗闇でしたが、
今は主に結ばれて、光となっています。
光の子として歩みなさい。
エフェソの信徒への手紙 5章8節