市内牧師の早天祈祷会
今日は、松江市内の牧師の早天祈祷会でした。
今日の聖書箇所は、詩編103編でしたが、
メッセージではなく、2節のみ言葉に応えて、
受けた恵みを書き出してみよう!ということで
最近の恵みを書き出してみました。
わたしの魂よ、主をたたえよ。
主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。
詩編 103編2節
松江市の一致祈祷会、教区の山陰聖会の恵み
思いがけず与えられたものの恵み、
うまくいってなかったのに、まったく問題なかった恵み
などなどいろいろとありました。
後から考えると、まだまだいろいろありましたが、
案外、次のこと、次のこと、と考えていると
過ぎた恵みを、忘れやすいことを教えられました。
「主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。」とありますように
忘れないで、いつまでも覚えているようにしたいと思います。
【今日の聖書】
彼らはたちまち御業を忘れ去り
神の計らいを待たず荒れ野で欲望を燃やし
砂漠で神を試みた。
主はその願いをかなえられたが
彼らをやせ衰えさせられた。
彼らは宿営でモーセをねたみ
主の聖なる人アロンをねたんだ。
地は口を開けてダタンを呑み込み
アビラムの仲間を覆った。
火が彼らの仲間に向かって燃え上がり
炎が神に逆らう者を焼き尽くした。
彼らはホレブで子牛の像を造り
鋳た像に向かってひれ伏した。
彼らは自分たちの栄光を
草をはむ牛の像と取り替えた。
彼らは自分たちを救ってくださる神を忘れた。
エジプトで大いなる御業を行いハムの地で驚くべき御業を
葦の海で恐るべき御業を
成し遂げられた方を忘れた。
詩編 106編13〜22節