松江だんだん夏踊り
今年は8月26日(土)に、
松江だんだん夏踊りが開催されます。
例年と同じように、場所は
城山馬溜で、
時間は12時から20時まで、参加団体は市内の55団体です。
10人〜40人程度のグループが多い中、市役所チームは60人と大所帯です。
踊りの中で一番人気は、西条八十作詞、古関裕而作曲の「松江夜曲」です。
この歌は昭和23年にできた曲だそうです。
松江市役所チームも、この曲で踊りますが、
市役所チームも含めて、9チームが松江夜曲で踊ります。
マーブルテレビで収録されて、おそらく来年の初め頃に何度も放映されます。
聖書でも、踊りは出てきます。
1.ミリアムと共にいた女性たち
出エジプトの時、ミリアムと共にいた女たちが
小太鼓(タンバリン)を手にして踊っています。
アロンの姉である女預言者ミリアムが小太鼓を手に取ると、
他の女たちも小太鼓を手に持ち、
踊りながら彼女の後に続いた。
出エジプト記 15章20節
2.ダビデ
ダビデも、神の箱をオベド・エドムの家からダビデの町に運び上げるときに
神の箱の前で、力の限り踊っています。
主の御前でダビデは力のかぎり踊った。
彼は麻のエフォドを着けていた。
サムエル記下 6章14節
主の御前で跳ね踊ったとも記録されています。
主の箱がダビデの町に着いたとき、
サウルの娘ミカルは窓からこれを見下ろしていたが、
主の御前で跳ね踊るダビデ王を見て、
心の内にさげすんだ。
サムエル記下 6章16節
3.いやされた生まれつき歩けなかった40歳過ぎの男性
神殿の「美しい門」のそばに置かれていた、生まれつき歩けなかった男性が
ペトロとヨハネによって、イエス・キリストのみ名によっていやされた時、
歩き回ったり躍ったりして神を賛美しています。
そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。
すると、たちまち、その男は足やくるぶしがしっかりして、
躍り上がって立ち、歩きだした。
そして、歩き回ったり躍ったりして神を賛美し、
二人と一緒に境内に入って行った。
使徒言行録 3章7〜8節
躍り(踊り)は、賛美と同様に
天地万物の造り主、唯一まことの神様にささげられていることがわかります。
私たちも、賛美と共に踊りをもって神様を讃えていきましょう!
【今日の聖書】
ハレルヤ。
聖所で神を賛美せよ。
大空の砦で神を賛美せよ。
力強い御業のゆえに神を賛美せよ。
大きな御力のゆえに神を賛美せよ。
角笛を吹いて神を賛美せよ。
琴と竪琴を奏でて神を賛美せよ。
太鼓に合わせて踊りながら神を賛美せよ。
弦をかき鳴らし笛を吹いて神を賛美せよ。
シンバルを鳴らし神を賛美せよ。
シンバルを響かせて神を賛美せよ。
息あるものはこぞって主を賛美せよ。
ハレルヤ。
詩編 150編1〜6節