牧会者リフレッシュカンファレンス3日目
 閉会礼拝では、イザヤ書55章8〜13節の説教でした。
 アタカマ砂漠に2015年に大雨が降り、
 それまでの荒涼とした砂漠が、一面の花畑になった現象と同様に
 今は荒涼として花も実もないような状況であっても、
 神のみ言葉が蒔かれているなら、必ずいつかきっと
 実を結び、神の栄光を見る時が来るというメッセージに
 一同、大いに心を打たれ励まされました。
 
【今日の聖書】
 雨も雪も、ひとたび天から降れば
 むなしく天に戻ることはない。
 それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
 種蒔く人には種を与え
 食べる人には糧を与える。
 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
 むなしくは、わたしのもとに戻らない。
 それはわたしの望むことを成し遂げ
 わたしが与えた使命を必ず果たす。
 あなたたちは喜び祝いながら出で立ち
 平和のうちに導かれて行く。
 山と丘はあなたたちを迎え
 歓声をあげて喜び歌い
 野の木々も、手をたたく。
 イザヤ書 55章10〜12節