今日のできごと


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2017/5/1(月)



共に集まるのは互いに愛し合うため

 明日からいよいよ、全国聖会が開かれます。
 聖会で私たちは、大きな恵みを受けることを期待します。
 また、神様からの導きが与えられることを求めます。

 けれども、逆に神が私たちに期待されていることもあります。
 それは何でしょうか?
 愛することです。隣人を愛することが求められているのです。

 聖会に何のために集うのでしょうか?
 神の愛を受け取るため、人からの愛を受け取るためということも
 確かにあります。

 しかし私たちは、「愛されるため」という受動的な目的ではなく、
 「愛するため」という積極的な目的をもって聖会に集うのです。
 私がそこにいる人々に、積極的に愛を行っていくのです。

 聖会に集うのは、そこに集うひとりひとりを愛するためなのです。
 なぜ集まらなければならないのか?その理由がここにあります。
 ひとりでは、互いに愛し合うことができないからです。

 共に集い、顔と顔とを合わせて交わりをなし、
 愛をもって語り合い、励まし合い、ともに喜びともに泣く、
 そこに神が共にいてくださるのです。

 神は愛です。
 愛にとどまる人は、神の内にとどまり、
 神もその人の内にとどまってくださいます。
 ヨハネの手紙一 4章16節

 まだ間に合います。今からでも会場に出かけることを決断し、
 共に集って、互いに愛し合い、主の臨在の中でともに喜び楽しみ、
 主から大きな力を頂いて、帰ってこようではありませんか!

 【今日の聖書】
 わたしたちが愛するのは、
 神がまずわたしたちを愛してくださったからです。
 ヨハネの手紙一 4章19節


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