今日のできごと
2016/7/15(金)

 今日は、浜名湖の聖会の聖会4のメッセージを聴きました。
 タイトルは、「どんなときにも」で、聖書個所は、
 エフェソの信徒への手紙6章18〜20節でした。
 <3つのポイント>
 1.御霊によって祈る
 2.とりなして祈る
 3.福音の広がりを祈る
 どんな時でも、自分の自己中心的な思いや
 自分の力で祈るのではなく
 御霊に助けられて祈ること、御霊の思いを祈ること
 とりなしの祈りは、とりなす相手を助けるとともに
 自分自身が、神に変えられることにもなること、
 パウロが牢獄の中にいても、自分の救出のためではなく
 福音を伝えられるようにと、祈りの要請を出していること
 それに倣い、私たちも単に自分の困難のために祈るのでなく
 そのことが福音の前進のためになるように祈ること、
 御霊によって祈るときに、的を得た祈りになっていくこと
 を教えられました。聖会の恵みが再び思い起こされ
 とりなしの祈りを、真剣にしていこうと励まされました。
 【今日の聖書】
 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、
 願い求め、すべての聖なる者たちのために、
 絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、
 福音の神秘を大胆に示すことができるように、
 わたしのためにも祈ってください。
 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、
 それでも、語るべきことは大胆に話せるように、
 祈ってください。
 エフェソの信徒への手紙 6章18〜20節