今日は
ポリテクセンター島根を出た方のお話を伺いました。
木材加工の技術を学んで、今の仕事に生かされているということでした。
大学院を出ても、理論を学ぶだけで技能面は学んでこなかったので
とても良い技能講習だったようです。
ポリテクセンターで、技能を身に着けるとともに
物創りの楽しさを覚え、今の仕事につながったということでした。
イエス様の生まれた家庭は、大工ヨセフと妻マリヤの家庭でした。
父親の大工の仕事を、イエス様も受け継いでいたようです。
イエス様が奇跡を行い、説教をしても、
イエス様が大工だったことを知っていた人々は、
イエス様を信じられずにいたことが、聖書にしるされています。
「大工がどうして救い主なのか?」ということだったのです。
しかし、ナザレの大工の息子のイエス様は、
十字架で死なれ、3日目によみがえられ、40日後に天に昇って行かれ、
ご自身こそが、正真正銘の救い主であることを示されたお方です。
イエス様こそ、正真正銘の真実の救い主なのです。
単なる大工の息子や、大工ではなかったのです。
【今日の聖書】
この人は、大工ではないか。
マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、
シモンの兄弟ではないか。
姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」
このように、人々はイエスにつまずいた。
マルコによる福音書 6章3節