今日のできごと
2016/4/15(金)

今日はルツ記2章を読んで感じたことを、分かち合いました。
分かち合いは、自分の思いつかなかったことを教えられるので
とても良い方法だと思います。
ルツがたまたま落ち穂を拾いに行った畑が、
エリメレクの親戚のボアズの畑だったところに、
神様の導きのすばらしさを感じます。
ナオミは「神が私を悩ませ不幸にしました」と言って
「自分を『マラ(苦い)』と呼んでください」と言いましたが
不幸と思っていたことは、素晴らしい幸福につながっていました。
私たちの信じている神様は、そういう神様です。
私たちには不幸としか見えないそんな状況でも、
それは神様が用意された幸福につながっている道なのです。
【今日の聖書】
ルツは出かけて行き、刈り入れをする農夫たちの後について
畑で落ち穂を拾ったが、そこはたまたま
エリメレクの一族のボアズが所有する畑地であった。
ルツ記 2章3節