昨日は、餅つきをしている方にお話を伺いました。
　餅は８０回ほど杵でつかないといけないそうです。
　「結構な運動になりますよ」とのことでした。

　聖書には餅という言葉は出てきませんが、
　パンは創世記から始まって各所に出てきます。
　有名な箇所のひとつに「人はパンだけで生きるのではない」

　という言葉があります。
　食物だけで生きるのではなく、神の言葉によって生きるのです。
　食べるものは必要不可欠ですが、それ以上に神の言葉が必要なのです。

　【今日の聖書】
　主はあなたを苦しめ、飢えさせ、
　あなたも先祖も味わったことのないマナを食べさせられた。
　人はパンだけで生きるのではなく、
　人は主の口から出るすべての言葉によって生きることを
　あなたに知らせるためであった。
　申命記　８章３節