2010.7.8 ルカ8章40~56節

長血の女はイエスにふれただけで癒された。信仰のスイッチ(イエスを信じ求める心)が入っていたからだ。会堂管理者ヤイロはパリサイ派の一人であったが、イエスに娘を救うことを頼んだ。娘は死んだが、イエスは信じていれば大丈夫と言い、眠っているだけだと言った。

神であるイエスにとって、死は第2の死であってこの世で死ぬことは死ではない。

長血の女は助けられ、会堂管理者ヤイロ(専門職)の娘は、生き返らされたように、人が救われるかどうかは、神の計画による。

私たちは神の計画により生かされているので、神の計画が気に入るか気に入らないかで、信仰があるのではない。どんな時でも神はすべてを益として下さる。神に信頼する信仰が大切だと、2つの奇跡を通して語っている。とマーク先生は言われた。

マーク・マグヌソン