礼拝説教要旨
わたしと一緒に楽園にいる
福音は「すべての人に救いを得させる嬉しい知らせ」ですが、拒む人や無関心な人もいます。その理由は、福音が「良すぎる」ため、無償で救いが与えられることを受け入れられないからです。しかし聖書は、人は皆罪を犯し、神の基準に達していないと教えます。だからこそ、救いは努力や善行ではなく、神の恵みによって与えられるものです。
イエス様は罪のない神の子でありながら、私たちの身代わりとして十字架にかかり、復活によって救いを確かにしてくださいました。十字架の右側の犯罪人は、自分の罪を認め、イエス様に「わたしを思い出してください」と願いました。するとイエス様は「今日、あなたはわたしと一緒に楽園にいる」と約束されました。彼は何も成し遂げていませんが、信仰によって救われたのです。
救いは値段のつけられないほど尊いものであり、だからこそ恵みによって与えられます。イエス様を信じるすべての人に、涙も苦しみもない「パラダイス」が約束されています。私たちも信仰をもって、その約束に向かって歩んでいきたいのです。