今日は午後2時から、畑でサツマイモの苗の植え付け作業を行いました。
　畝を立ち上げ、マルチシートをかぶせ、シートに穴をあけて苗を植え付け
　最後に、水をたっぷりとやって終わりました。

　私たちの宣教の働きは、御言葉の種を植え付けるようなものです。
　御言葉を宣べ伝え、心に御言葉が植え付けられた人々の信仰成長のために
　教え戒め励まし、各人が霊的に大きく成長することを願うのです。

　パウロもそのことを、コリントの信徒への手紙1で語っています。
　パウロが植え、アポロが水を注いだのだけれども
　大切なのは、成長させてくださる神だというのです。

　私たちは御言葉を宣べ伝え、教え戒め励ましますが、
　各人を霊的に大きく成長させてくださるのは、他でもない神なのです。
　「彼を成長させたのは私だ」などとは、誰も言えないのです。

　【今日の聖書】
　わたしは植え、アポロは水を注いだ。
　しかし、成長させてくださったのは神です。
　ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。
　コリントの信徒への手紙一　３章６〜７節