良きサマリア人
25(木)の雪の日は、あちらこちらで車がスタックしていました。
そして、通りすがりの見知らぬ人たちが救援作業にあたっていました。
ある人は、奥様が助けられたので恩返しだということで2台の車を助けていました。
何人もの人たちが職場で、「今朝は車を助けて来た」と言っていたようです。
松江には、良きサマリア人が沢山いるんだなあと感じた1日でした。
隣人を愛する事、これこそ神が私たちに求めておられることなのです。
【今日の聖書】
ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、
その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、
包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、
宿屋の主人に渡して言った。
『この人を介抱してください。
費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』
ルカによる福音書 10章33〜35節