今日のできごと


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2022/5/9(月)

 
天神川

主を畏れる

1.主を恐れることは知恵の初め

 主を恐れることは、知恵の初めです。

 主を畏れることは知恵の初め。
 箴言 1章7節(前半)

畏怖
イラー

恐れ

恐れ,畏怖,恐れかしこみ,尊敬,畏敬,敬虔
fear, terror, awesome or terrifying thing
(object causing fear), respect, reverence, piety
revered

 主である神を恐れるところから、すべてが始まります。
 神を恐れるからこそ、自分自身の神に対する罪がわかります。
 自分の罪がわかるからこそ、キリストの十字架による罪の赦しを求めるのです。

 キリストの十字架の血による赦しを求めるからこそ、罪がゆるされ
 永遠の命が与えられ、天国の希望をもって人生を歩めるようになるのです。
 そして、この地上における人生の戦いも神の助けの中で勝利していけるのです。

2.主を恐れない人生の果ては永遠の滅び

 逆に主を恐れない人生というのは、敗北の人生になってしまいます。
 最終的に、永遠の滅びに投げ込まれてしまうのです。
 この地上の人生が、たとえうまくいっているかのように見えたとしても

 人生の終わった後に待ち受けているのは、恐ろしい永遠の滅びです。
 主を知らず、主を恐れずに生きることは滅びにつながっているのです。
 まず主を恐れる事、これが必要です。

3.信じた後の戦いも主を恐れることから始める

 主は私の横で、すべてを見ておられるのです。
 信じた後、信仰の戦いがやってきますが
 信仰の戦いの勝利のために、まず初めにすることは

 主を畏れかしこむことです。
 主を恐れるところから、すべてが始まっていくのです。
 まず主を恐れるのです。主はいつも共にいて、すべてを見ておられるのです。

 【今日の聖書】
 主を畏れることは知恵の初め。
 無知な者は知恵をも諭しをも侮る。
 箴言 1章7節


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