ヤブカラシ
ヤブカラシは、放置してしまうと伸びすぎて隣家に迷惑をかけてしまう
やっかいな雑草のひとつですが、
実はこのヤブカラシ、食べることができるということです。
葉を取り除いて、熱湯でゆでて一晩水でさらすと食べれるそうです。
てんぷらの場合は、そのままで大丈夫ということです。
また根は利尿・解毒・鎮痛作用があるということで、薬にもなるようです。
今までは、とにかく抜いては捨て抜いては捨ての繰り返しでしたが
食用や薬用になるということであれば、扱い方も違ってきます。
今後は単なる雑草としてではなく、野菜や薬草として扱うことになるでしょう。
人を見る時、罪に陥っている人をやっかいな人物としてみてはなりません。
その人も、神に作られた重要な人だからです。
神に愛され神に賜物が与えられている人として見ることが大切です。
【今日の聖書】
イエスは言われた。
「今日、救いがこの家を訪れた。
この人もアブラハムの子なのだから。
ルカによる福音書 19章9節