わたしたちの神をたたえよ
すべての人に、共通に命じられているのは
神を、ほめたたえることです。
神をほめたたえ、賛美して生きることこそが
私たちの、本来的な生き方なのです。
それは、どこの国に住んでいても同じです。
何語を話していても同じです。
どんな職業についていても、どういう地位であっても
子どもでも、大人でも、100年生きてきたとしても
何歳であっても同じなのです。
神をほめたたえるのに、自分の境遇や立場は関係ありません。
貧しくても富んでいても、健康でも病気でも
勤務中でもくつろいでいる時でも、どんな時でも賛美するのです。
こんな状況で、どうして賛美できるだろうか?
という時にこそ、賛美するのです。
そこに神の御業が、現れるのです。
【今日の聖書】
また、玉座から声がして、こう言った。
「すべて神の僕たちよ、
神を畏れる者たちよ、
小さな者も大きな者も、
わたしたちの神をたたえよ。」
ヨハネの黙示録 19章5節