今日の写真は、今月５日に撮影した「あやめ」です。
　似たような花で、「花しょうぶ」と「かきつばた」があります。
　この３種類の花は、ガクの模様で見分けます。
　

あやめ（2019年5月撮影）	花しょうぶ（2018年5月撮影）
網目状の白い筋（含：黄色）	黄色が目立つ

　かきつばたは、白色の直線状の模様です。
　その他にも、イチハツやジャーマンアイリスなど似たような花がありますが
　見た目の違いがはっきりしていますので、区別はつきやすいです。

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　パウロは、フィリピの信徒たちのために、こう祈っています。
　「知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、
　　本当に重要なことを見分けられるように。」

　あやめと花しょうぶの見分けがつかなくても、何の問題もありませんが、
　人生において、本当に重要なことは見分けられなければなりません。
　人生の終わりに、永遠の命に入るか永遠の滅びに投げ込まれるかでは大変な違いです。

　イエス・キリストの「十字架の血潮」こそが、私の罪のために流されたことを信じ
　イエス・キリストを私の救い主として、受け入れることこそが
　私たちの人生で、最も必要で「最も重要なこと」なのです。

　今日も、この本当に重要なことのために
　与えられた時間と、心と力を使っていきたいと願います。
　イエス・キリストこそ、世界中のすべての人の救い主なのです。

　【今日の聖書】
　わたしは、こう祈ります。

　知る力と見抜く力とを身に着けて、
　あなたがたの愛がますます豊かになり、
　本当に重要なことを見分けられるように。

　そして、キリストの日に備えて、清い者、
　とがめられるところのない者となり、
　イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、
　神の栄光と誉れとをたたえることができるように。
　フィリピの信徒への手紙　１章９〜１１節