山に向かって目を上げよ
私たちの助けは、天地を造られた主のもとから来ます。
海や川や山々など、神の造られた様々な自然や被造物を見る時、
それらを造られた神が、私の助け主であることに思いを巡らします。
思い煩いが、吹き飛んでいくことでしょう。
神が天地を造られ私も造ってくださった、と常に信じていれば
思い煩う必要性がなくなっていきます。
たとえどんなことが起ころうとも、天地を造ってくださった神が
私を助けて下さるという、土台に立って生きて行けるからです。
いかにそれを信じるかどうかに、かかっています。
【今日の聖書】
【都に上る歌。】
目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。
詩編 121編1〜2節