信号の後ろから太陽の陽射し
朝日が昇る時に、東に走ると信号がまったく日の光で見えなくなります。
赤か青か信号の光を識別したいのですが、
それ以上に日の光が強すぎて、信号の弱い光などまったくわからなくなります。
私達も同じです。
キリストの光の中では、私達の輝きなどまったく薄れてしまいます。
キリストの輝きは、私達の輝きを超越した輝きです。
神の栄光、イエス・キリストの栄光は
人のそれとは比べ物にならない、最高の栄光なのです。
私達はただ単に、その輝きを反射しているに過ぎません。
【今日の聖書】
人の子は、
父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、
そのとき、
それぞれの行いに応じて報いるのである。
マタイによる福音書 16章27節
※ 陽の光で信号が見えない時はどうすればよいか?
1つは、横の信号を見てそれが青なら自分は赤で、それが赤なら自分は青だと
判断する方法があります。
けれどもこの方法だと、信号の切り替わるタイミングが
はっきりわかりません。もうこちらが赤なのに、相手側も
ちょうど青に切り替わる寸前の赤だったら、とても危険です。
もう一つの方法は、歩行者用の信号を見ることです。
歩行者用は斜めに見ることになるので、陽の光の影響を受けません。
歩行者用が青なら進めますし、赤なら止まっていればいいわけです。
けれども横断歩道がなかったら、歩行者用信号も当然ありませんので
この方法は使えません。
最後の方法は、対向車の動きで判断する方法です。
対向車が動いていれば青、止まっていれば赤と判断します。
けれども対向車が来ていないと、この方法は使えません。
サングラスをかければ見えるかもしれませんが、
持っていませんので、試したことがないのでわかりません。