今日のできごと


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2018/3/29(木)



信号の後ろから太陽の陽射し

 朝日が昇る時に、東に走ると信号がまったく日の光で見えなくなります。
 赤か青か信号の光を識別したいのですが、
 それ以上に日の光が強すぎて、信号の弱い光などまったくわからなくなります。

 私達も同じです。
 キリストの光の中では、私達の輝きなどまったく薄れてしまいます。
 キリストの輝きは、私達の輝きを超越した輝きです。

 神の栄光、イエス・キリストの栄光は
 人のそれとは比べ物にならない、最高の栄光なのです。
 私達はただ単に、その輝きを反射しているに過ぎません。

 【今日の聖書】
 人の子は、
 父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、
 そのとき、
 それぞれの行いに応じて報いるのである。
 マタイによる福音書 16章27節

 ※ 陽の光で信号が見えない時はどうすればよいか?
   1つは、横の信号を見てそれが青なら自分は赤で、それが赤なら自分は青だと
   判断する方法があります。

   けれどもこの方法だと、信号の切り替わるタイミングが
   はっきりわかりません。もうこちらが赤なのに、相手側も
   ちょうど青に切り替わる寸前の赤だったら、とても危険です。

   もう一つの方法は、歩行者用の信号を見ることです。
   歩行者用は斜めに見ることになるので、陽の光の影響を受けません。
   歩行者用が青なら進めますし、赤なら止まっていればいいわけです。

   けれども横断歩道がなかったら、歩行者用信号も当然ありませんので
   この方法は使えません。

   最後の方法は、対向車の動きで判断する方法です。
   対向車が動いていれば青、止まっていれば赤と判断します。
   けれども対向車が来ていないと、この方法は使えません。

   サングラスをかければ見えるかもしれませんが、
   持っていませんので、試したことがないのでわかりません。

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