今日のできごと


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2018/1/8(月)



陶芸家の河井寛次郎

 松江市の隣の安来市出身の陶芸家に、河井寛次郎という人がいました。
 その生誕の地には、記念碑が建てられていて、説明も記されています。
 安来市役所より東の東小路交差点の、吉田歯科医院の所にあります。

 


 寛次郎は、松江中学(松江北高)から東京高等工業学校(東工大)へ入学し
 陶工になられた方で、パリ万国博覧会でグランプリを受賞したり、
 ミラノ・トリエンナーレ国際工芸展グランプリを受賞したりしています。

 記念館は安来市にはなく、自宅のあった京都府京都市東山区五条坂鐘鋳町569に
 あり「河井寛次郎記念館」という名称です。
 京阪電車「清水五条」駅より徒歩10分で、900円で入れるようです。

 陶器は、紀元前のダビデの時代、すでに普通に使われていたことが。
 サムエル記下からわかります。
 ダビデも、陶器を使って生活していたのです。

 【今日の聖書】
 ダビデがマハナイムに着くと、
 ラバ出身のアンモン人ナハシュの子ショビ、
 ロ・デバル出身のアミエルの子マキル、
 ロゲリム出身のギレアド人バルジライとが、
 寝具、たらい、陶器、
 小麦、大麦、麦粉、炒り麦、豆、レンズ豆、炒り麦、
 蜂蜜、凝乳、羊、チーズを食糧として
 ダビデと彼の率いる兵に差し出した。
 兵士が荒れ野で飢え、疲れ、渇いているにちがいない
 と思ったからである。
 サムエル記下 17章27〜29節


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