家族のお世話
お正月休みで、家族が集まる時期を迎えています。
聖書では、自分の親族、特に家族の世話をしない者がいれば、
その者は信仰を捨てたことになると、言われています。
家族の交わりはとても大切です。
そして、家族を世話するということは、信仰と直結しているのです。
家族の世話をしない者は、信仰を捨てたのと同じと言われています。
家族を愛することが、隣人愛のスタートであり、
家族を愛せない人は、他の人も愛することができないのです。
家族を愛することこそ、隣人愛の基礎です。
【今日の聖書】
自分の親族、
特に家族の世話をしない者がいれば、
その者は信仰を捨てたことになり、
信者でない人にも劣っています。
テモテへの手紙一 5章8節