大雨の中国道
昨日の午後の中国道は、非常に激しい雨でした。
滝のような雨という表現がぴったりな雨で、視界が悪く
おそらく、本来なら入り口閉鎖レベルだったのではないかと思います。
制限時速は50キロ表示になっていました。
前方も見えないのですが、3車線になるとラインがわかりづらく
どこがどの車線かが瞬時に判断できず、危険を感じました。
自分の走るべき道がわからないというのは、非常に危険なことです。
自分が今どこにいて、どの道を進むべきか
それが明確になっていることが大切です。
神は私たちに、行くべき道を示し、そこに進めと導かれる方です。
まず私たちの道であるお方、イエス・キリストを信じて、
罪から離れ、イエス・キリストに従う人生を歩みます。
イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
ヨハネによる福音書 14章6節
続いて、日々の信仰生活の中でも、祈りの中で
神の御声を聞いて、人生の道を歩いていきます。
聖書は、私たちの行く道を照らす光です。
あなたの御言葉は、わたしの道の光
わたしの歩みを照らす灯。
詩編 119編105節
聖書を読み、聖書のみことばによって教えて頂いて
日々正しい人生の道を、歩んでいくのです。
その道は確実に、天の神の元に続いているのです。
【今日の聖書】
わが主はあなたたちに
災いのパンと苦しみの水を与えられた。
あなたを導かれる方は
もはや隠れておられることなく
あなたの目は常に
あなたを導かれる方を見る。
あなたの耳は、
背後から語られる言葉を聞く。
「これが行くべき道だ、ここを歩け
右に行け、左に行け」と。
イザヤ書 30章20〜21節