嵩山(左)と和久羅山(右)
くにびき大橋から東を見ると、嵩山と和久羅山が見えます。
昨日の朝は、和久羅山の中腹から雲が沸き出でるような景色でした。
出雲というだけあって、山々から雲が出ずることが多いなあと思っていたら
どんどん雲が下界にまで下がってきて、霧の朝となってしまいました。

霧ということは、晴れるということかなと思ったら
案の定、素晴らしい晴天になりました。
気温もちょうど良かったので、登山日和だったと思います。
嵩山は標高331mということで、駐車場から30分ほどで山頂に行けます。
幼児も登っているという、低い山です。
低いと言っても、眺めは素晴らしいようです。
松江市街地だけでなく、中海、大根島、弓ヶ浜半島、日本海まで
見渡せるようです。松江市内には多くの山がありますが、
嵩山と和久羅山は、中心部から近くて行きやすい場所にあります。
聖書の中にも、山はいろいろ出てきます。
十二弟子を選ばれる前、イエスは山に登られ
神に祈って、夜を明かされています。
【今日の聖書】
そのころ、
イエスは祈るために山に行き、
神に祈って夜を明かされた。
ルカによる福音書 6章12節