「主を賛美するために民は創造された。」と聖書に記されています。
　ピアノが、曲を奏でるために造られているように、
　私たちは、主を賛美するために造られた存在です。

　ピアノの製作者がうれしく感じるのは、ピアノの購入者が、
　そのピアノによって、いろいろな曲を奏でてくれていることでしょう。
　逆に悲しく思うのは、埃をかぶったままで放置されていることでしょう。

　私たちを造られた主がうれしく思うのは、私たちが賛美している時で
　悲しく思うのは、主を忘れて自分勝手に生きている時でしょう。
　主を賛美するために、私たちは生まれてきているからです。

　主を賛美することは、私たちにとっても、非常に楽しいことで、
　そこで、最高の楽しみと喜びを体験することができるのです。
　賛美は私たちの、本来的な使命なのです。

　【今日の聖書】
　後の世代のために
　このことは書き記されねばならない。
　「主を賛美するために民は創造された。」
　詩編　１０２編１９節