今日のできごと


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2016/9/25(日)


 今日は、礼拝後みんなでお茶会をしました。
 30分でしたが、久しぶりに飲食を共にして、
 楽しく有意義な交わりの時が持てました。

 メニューは、お茶・コーヒーとジュース、ロールパン、
 バームクーヘン、手作りクッキー、お菓子でした。
 食事ではなかったので、軽く食べながらいろいろ話をしました。

 聖書にも、イエス様がいろいろな人々と飲食を共にして、
 交わっておられたことが、記されています。
 弟子たちや、徴税人とともに食事をしたことが記されています。

 ルカによる福音書には、ファリサイ派の人の家でも
 食事をしたことが記されています。
 ファリサイ派と言えば、いつもイエス様に反目していた人たちです。

 そういう人たちでしたが、そんな人の家にも
 イエス様は入って行って、食事をされたのです。
 イエス様は、ファリサイ派の人を拒んでなかったのです。

 たとえ、ご自分に反対する人であったとしても、
 その家に行って、一緒に食事をなさったのです。
 彼らを愛していたのです。イエス様の叱責は愛の故です。

 さて、あるファリサイ派の人が、
 一緒に食事をしてほしいと願ったので、
 イエスはその家に入って食事の席に着かれた。
 ルカによる福音書 7章36節

 2回目のファリサイ派の人の家での食事の記事

 安息日のことだった。
 イエスは食事のためにファリサイ派のある議員の家に
 お入りになったが、
 人々はイエスの様子をうかがっていた。
 ルカによる福音書 14章1節

 食事を共にすることによって私たちは、
 より親密な交わりが、できるようになります。
 神の国は飲食によるものではありませんが、

 飲食を否定するものでもありません。
 聖霊による喜びのもとで、飲食を共にすることは
 とても素晴らしいことです。

 【今日の聖書】
 そして、
 毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、
 家ごとに集まってパンを裂き、
 喜びと真心をもって一緒に食事をし、
 神を賛美していたので、
 民衆全体から好意を寄せられた。
 こうして、
 主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
 使徒言行録 2章46〜47節


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