今日は、今年度第二回目の松江地域連合牧師会が開かれました。
会場は、安来市の
荒島福音ルーテル教会で、10:30〜12:00まで
一致祈祷会、市民クリスマス、教戒師などについて話し合いました。
市民クリスマスのチラシとチケットはすでに出来上がっていて、
各教会に渡されましたので、9月から配布されることになります。
今年は、「イエス様のかばん持ち」の著者であり、
ジャパンカルバリークルセードの設立者である福澤満雄師が
松江に来てくださって、メッセージを語ってくださいます。
メッセージには、手話通訳もつきます。
トーンチャイムの演奏で始まり、聖歌隊の賛美や、
賛美のフラダンスもあります。
まだ3か月ほど先ですが、今から楽しみです。
余談ですが、荒島といえば、古代の古墳がたくさんあることで有名です。
「古代出雲王陵の丘」の造山古墳は、丘陵の頂上に造られています。
そのふもとには、荒島福音ルーテル教会の納骨堂が建てられています。
その古墳と、古墳からの景色は以下のような感じです。
中海と島根半島が一望できます。
べた踏み坂や、境港の方まで見渡せます。
【今日の聖書】
福音のためなら、
わたしはどんなことでもします。
それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。
コリントの信徒への手紙一 9章23節