今日のできごと


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2016/8/13(土)


 宍道湖には、いろいろな生き物が生息しています。
 魚は、宍道湖漁業協同組合のサイトに一覧が載っています。
 100種類以上の魚がいるようです。

 5分ほど、じっと水面を見ていれば、
 魚が湖面から飛び跳ねるのを、見ることができます。
 いろいろな大きさの魚が、飛び跳ねています。

 また、魚以外にも貝やカニなどもいます。
 比較的簡単に見つけられのは、クロベンケイガニ(イワガニ)です。
 朝6〜8時頃、岸を歩くと、岩の隙間から岩の上に出てきているのを

 見ることができます。
 よく見ると石と石の隙間に、結構たくさん潜んでいます。

   

 カニは、基本的に水に群がる生物ですので
 神が天地創造の5日目に作られた生き物でしょう。
 陸に棲むカニもいますが、エラ呼吸をしているとのことです。

 水を脚の付け根にある取水孔から吸収し、
 繰り返し循環して使い回すことで、
 エラ呼吸をしているということです。

 【今日の聖書】
 神は言われた。
 「生き物が水の中に群がれ。
  鳥は地の上、天の大空の面を飛べ。」

 神は水に群がるもの、すなわち大きな怪物、
 うごめく生き物をそれぞれに、
 また、翼ある鳥をそれぞれに創造された。

 神はこれを見て、良しとされた。
 神はそれらのものを祝福して言われた。

 「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。
  鳥は地の上に増えよ。」
 夕べがあり、朝があった。
 第五の日である。
 創世記 1章20〜23節



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