暑い毎日が続いていますが、この時期に
 実は雪を見ることができます。
 雪室です。
道の駅たかのにあります。
 文字通り、ここの
雪室には雪が保管されています。
 そのため、室温は1度です。
 半袖で入ろうものなら、すぐに出ないと寒くていられないでしょう。
 夏に雪があるというのは、いいです。
 あると思うだけでも、涼しくなります。
 聖書の中で雪は、単に冷たいものというだけでなく
 真っ白くて清いもののたとえで使われています。
 主なる神様は、私たちの罪をゆるしてくださいますが、
 その表現に雪が使われています。
 私たちの心の罪が緋のように真っ赤であっても、
 神様は雪のように白くしてくださるお方だと断言されています。
 
【今日の聖書】
 論じ合おうではないか、と主は言われる。
 たとえ、お前たちの罪が緋のようでも
 雪のように白くなることができる。
 たとえ、紅のようであっても
 羊の毛のようになることができる。
 イザヤ書 1章18節